売買シグナルとしてグランビルの法則を用いる方法

FXで相場を読む際に使われるテクニカル指標の中でも、初心者から上級者まで多くの人に使われているのが移動平均線です。移動平均線を語る上で、決して欠かすことができないのが「グランビルの法則」です。買い信号は4種類あります。短期移動平均とされる20日の移動平均線を主に使用し、長期売買よりは短期売買に有効であるとされています。

買い信号その1は、移動平均線が下落したあと、横這いもしくは上昇しかけているような状況で、下にあった実勢レートがその移動平均線を上向きに向けた場合であり、一旦下向きになった移動平均線の下落が一服するということは、まもなく実勢レートが反騰するということを表しています。

買い信号その2は、実勢レートが移動平均線よりも上にあって、かつ移動平均線が上昇しつつある状態で、実勢レートがその移動平均線を上から下に抜けた場合です。

買い信号その3は、実勢レートが移動平均線より上にある状態で一旦移動平均線に向けて下落したレートがそのまま移動平均線を下向きに突っ切らず反発した場合、実勢レートが移動平均線にもっとも遠ざかったときが買い信号となります。

買い信号その4は、移動平均線より下の実勢レートが下落し、一旦移動平均線から遠ざかった後、すぐに反発して再び移動平均線へ接近した場合で、実勢レートが移動平均線へ回帰する性質を利用した買い信号です。